発泡酒に遺伝子組み換え原料が使われていた


ちょっと前の話しで恐縮ですが、
TV東京の夕方のニュースを見てたら
「発泡酒や第三のビール(ノンアルも)に
遺伝子組み換え原料を使っている」
と言っていたので
どこのインチキビール会社か?
と思って見てみると、
有名所がずらり。

びっくりしました。

各社です、CMで流れている各社。

理由はもちろん
原料を安くするため。

ちなみに「ビール」は
表示義務に触れるために
遺伝子組み換え原料は
使っていません。
各ビール会社にビールの質問しても
堂々と「使っていません」と
答えるでしょう。

・・・なんだかな。
高いビールを買うお客様と
安いやつを買う客とを
区別しているね。こりゃ。

会社の秘密を知っている社員と
「高いビールを買うお客様」だけ守って
あとの雑魚の事はどうでもいい?

「だって、あんたたちが安いのが好きだからさ」
とか言われそう。

早速スーパーに行ってみたら
TVで言ってた通り
ビールには「使っていません」の表示、
発泡酒以下には何の表示もなかったよ。

ちなみにスーパーのPB商品には
「遺伝子組み換え非選別。
遺伝子組み換え原料が
混ざっている可能性があります。」
的な事が書いてあった。

ちょこっと良心的に思ったが、
遺伝子組み換え原料を
使っている事には変わらなかったので
やっぱり買うのをやめた。

そんな表示もしないで
黙って消費者を誤魔化していた
各有名ビール会社は印象だだオチ。

これから二度と買わない!

ガッカリダヨ!

***

この事をきっかけに
なんだか今更
モンサントまで辿り着きました。

遅いよね。

グリンピースジャパンは
2006年に
トゥルーフードガイドを
出しています。

グリンピースの活動に
全面的に共感しているわけでは
ないけれど、
こういう所はすごいね。

原料の中に
遺伝子組み換え原料を使って作られた
調味料などの加工されたものが
使われている場合
「遺伝子組み換え」の表示義務は
ないわけで・・・

そんな食品が
日本には蔓延しているらしい。

考えてみれば
遺伝子組み換え農作物の代表
大豆ととうもろこしは
油の原料。
とうもろこしに至っては
でんぷんですから
コーンスターチはもちろん
糖分にも
今流行のトクホに使用される
デキストリンにも
変身できます。

身近にある飲み物や食品の
裏を見てみてください。

たとえば
芋加工のスナック菓子の
原材料の所に
ジャガイモ(遺伝子組み換えでない)
となっていても、
その後に
でんぷん、デキストリン、調味粉、
植物油、加糖ブドウ糖、醤油
などと書いてあれば
その原料に遺伝子組み換え食品が
使われている可能性があります。

ってか、
「遺伝子組み換え食品を原料にいたるまで
一切使用していません」などの
こだわり表示がなく
安かったら
ほぼ、と思ってください。

なんと言っても
遺伝子組み換え食品を
「世界一食べているのは日本人」
なんですと。

え=!と思うでしょう。

日本には表示義務があって、
私たちも何気に
遺伝子組み換え原料でない事を
確認して買っていましたから。

騙されていました。

酷いもんです。

ちなみに、遺伝子組み換え食品を
作っている大御所の会社
「モンサント」は
いつのまにか日本に入り込んで
北関東に試験農場、
東京に日本支社を置いています。

それがどんな意味をもたらしているか
わかりますね。

ここまできてナンですが、
遺伝子組み換え食品の何が悪いの?
と思う方もおありでしょう。

なにせ、遺伝子を組み替えて
作られた農作物は
作り手を楽にするおりこうさん。

農作物を作れば雑草も育ちますよね。
農家の人たちは栄養を吸い取り
根を張り散らす雑草を取らなければ
いけないのですが
その作業は大変です。
あと、美味しい作物を作れば
美味しいほど虫がつきます。
そいつらを駆除するのも
嫌になるほどの苦労です。

しかし、遺伝子さえ組み替えれば
除草剤に負けない作物を作り、
虫が近寄らない作物も作れます。

しかも簡単に作れるので収穫も増えます。
するとお安く市場に卸せるので
大手企業さんが飛びついてくれますね。

なんと農家さんに優しい作物でしょう!

こんな謳い文句でセールスされたら
農家さんも買っちゃいますよ。
んで、騙された農家さんが
除草剤をバンバン撒く。
すると近隣の農家さんの作物が枯れ、
除草剤にも負けない種を買わされるわけです。

しかし、遺伝子組み換えを
甘く見てはいけません。

モンサントは
遺伝子組み換え食品を
ラットに90日食べさせた所
問題はなかったと発表しています。

しかし、仏の実験よると
二年間ラットにそれを食べさせたら
その多くに大型腫瘍が見られたそう。

この結果を丸々信じられないとしても
その可能性を考えたら
子供たちが食べる菓子類に
平気でそんな原料を
「発売元では安全と言っているから」と言い
「コスパがいいから」と
使用している企業の
良識を疑わないわけにいきません。

遺伝子組み換えとうもろこしは
分類上では、食品ではなく
殺虫剤となっている国も
あるそうです。

ちなみにモンサントでは
従業員の食堂に
遺伝子組み換え食品は
出さないそうです。

加工食品はもちろん
GM餌で育った安い輸入肉・・・
安心して食べられるのは海産物だけ?
(それも水銀とか放射能問題がありますが)
と思いきや・・・

アメリカでは、成長を早めるために
遺伝子組み換えをした
GM鮭が承認されています。

しかし、アメリカはそういう事に
厳しい消費者が多い。
となると、自国で売るのが
目的ではない? そう、
また狙われるのは日本です。

TPP交渉の裏側で
遺伝子組み換えに対する表示の
規制に関する交渉も
されていたと聞きます。

知らんで「自由貿易?いいじゃん。
逆に日本農家、世界に向かって頑張れ!」
とか思っていた自分が悲しい。

「バカな日本人」は
遺伝子組み換え食品産業の
いい鴨です。

EUでは、とっくに
とても厳しい規定を設けています。

日本の政治家や公務員は
いったい何をしているのでしょう。

自分たちは高給取りだから
「そういう安い食べ物」を食べないように
しているから関係ないのか?

国民の安全を守るために
オマイラがいるのではないのか?

結局世の中、
マジメに良心的に欲張らず生きる人より
ズルしてヒトを騙して金儲けに走る
悪い人たちの方が得ってこと?

そうかなぁ・・・

みんながマジメに良心的に生きれば
もっと良い国が作れるはず
なんだけどなぁ・・・。

マジメを装った金の亡者が
政治や行政のトップに
ずらっと君臨する日本って
本当に悲しい国だなぁ。

オマイラ、庶民の食べ物
毎日食べ続けられるのか?!

***

モンサントの問題は
世界では有名です。
2015年5月23日には
反モンサントのデモが
世界40ヶ国以上の約400都市で
一斉に行われました。

中国や韓国でも行われています。

なんで
遺伝子組み換え食品を
世界一とっている日本人には
モンサントの名前すら
普及していないのでしょう。

それは多くのテレビをはじめ
新聞や雑誌などのマスコミが
遺伝子組み換え食品を
バンバン使用している
スポンサーに頼っているからです。

それにしてもNHKですら
BSでちょこっと特集した
くらいなんですね。

国家の圧力って、怖い。

モンサントの問題は
私も齧り出したばかりだし
ここではきちんと
書ききれません。

ネットや本やDVDで
調べてみてください。

私はこれから
なるべく
大手のそれっぽい食品は
買わないようにします。

抗議です。

するとエンゲル係数
ドッカンと上がるけど、

丁寧に作られたものに
感謝しながら丁寧に食べれば
ダイエットにもなるし
健康になって医療費もCO2も
削減できます。
(もともと病院行かんけど)

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