夏~秋と2クール勝手な感想3
ここんとこどのドラマ見ても
退屈なのでまともに見てませんでした。

しかし、久しぶりに
書きたいと思った感想が3番組。
全て2クール組です。

あ、先にワンクールの感想も
書いておきます。

***

「カンナさーん!」

とうとう黒皮の手帖も
なんとな~く見なくなり、
今季は全滅と思いきや、
何気に見た「カンナ・・・」の再放送。

一流デザイナーに認められる?
なに?この人お姉?
いや、カンナさんの事好きなのね?
で、カンナさんは
義父母にも認められ?
けれど離婚した?
元夫もカンナさんに未練?
カフカはどこいった?

デザイナー積極的だね。
はぁ。カンナさんもその気があるのね。

と、ここまで書いて気が付いた。

ちょっと面白くなってきたんじゃない?
と思ってたけど、
なんかよくあるドラマ内容だね。

そっか。

何が面白かったんだろう。
・・・お姉っぽいけど魅力もあるデザイナーと
渡辺直美の髪のお団子に結わいたターバンかな。

***

「やすらぎの郷」

ハッピーちゃんが夜遅くに
自転車で人通りの少ない山道を走って帰る。
暴走族に襲われて
物凄く酷い目にあわされた。

(絶対にこんな道
女一人で夜遅く帰しちゃダメだよね。
職場の怠慢)

その復讐を入居者のムキムキ(らしい)3人が
請け負った。(勝手に)

トレンチコート(着てたっけ?)にくわえ煙草。
恰好つけて映画みたいに
颯爽とバカ者の溜まり場へ行き
カッコ良く立ち回り。
「戦争とはこういうものよ」
・・・???
(意味わからん。カッコイイセリフを
吐かせたかったんだろう作者は)

で、ショックのハッピーちゃん。
4日休んで元気に職場復帰。
噂を聞いてやってきたご老人たちに
「忘れろ」とアドバイスを受ける。
ナレで「みなさんも忘れてください」

・・・馬鹿か倉本聰。
大っ嫌い!

この人、前々から書いてたけど
本当に気持ちの悪い本を書く。

その元凶が今回明らかになったよね。

女をなんだと思っているのかコイツは!

もう大御所だろうと年上だろうと
「コイツ」でいい。

昔からソープだの不倫だの、
女がシュミーズ姿で肩を出して
泥だらけになって
倒れこんでいるようなシーンが
好きだよね。

その分男もナサケナク書くんだけど
次元が違うんだよ。

結局「男ってのはこんな生き物」と
書きたいがために女を性の道具として
しか見ていない。

最低人間。

このドラマが始まる前にNHKで
「私は登場人物が
いくつでどういうふうに処女を失ったかまで
徹底して履歴を書いています」
と自慢してたけど、

ただの変態だよ。気色悪い。

自分が書く人物を理解するために
それしてたとしても言うなよ!

始まって早々
「女の一生」?
女には3っつの・・・
処女を失った時?
男に買われた時?
男を買った時?
馬鹿か!本当に気持ちが悪い。

この件で五月みどり嬢に不快感を持ったが
彼女は被害者だね。

夏の海岸では野際陽子嬢に
ヌードを披露させ(ぼかしあり)

風吹ジュン嬢は
若かりし頃のビキニ姿を
遺影にされてオッサンたちに
嫌らしい目で見つめられる。

ああ、これだけでも気持ちが悪いのに
今回のハッピー事件では
三匹のおっさんヒーローの
活躍を描きたいがために
女をこれでもかという酷い目に合わせて
「忘れてください」だと?!
犯罪者レベルの筆の暴力。

許せない。

関係ないけど横田めぐみ嬢は
私の中でずっと
「なんだか嫌らしくて気持ちの悪い女」
という位置にあった。
それが「真珠婦人」という娼婦のドラマで
その清らかさに見惚れて
汚名返上、名誉挽回となったのです。
名脚本に救われています。

倉本氏は女優殺しだね。

いまだいしだあゆみは薄情な女。
竹下景子は清楚な顔をして性格の悪い女のイメージ。

大好きな八千草薫嬢も
手つなぎシーンの変な色香で
なんだか少し汚された。

倉本作品はブレーンが良い。
良い俳優、良いアーティスト、
良い演出、良い広報に恵まれて
素晴らしい作品のように思って
毎回見てしまうけど、
毎回同じように気持ち悪さを残すのは、
本当は本自体が気持ちが悪いのだ。

男は見ていて面白いだろう。
胸がこそばゆくなるようなエピ満載。

しかしそこに
女の犠牲がある事を
理解していない。

許せない。

***

「直虎」

最初の頃見て
面白そうって思ったけど
高橋一生がなんか悪い役で
見心地悪いからちゃんと見てなかった。

でもね基本話に人情味があって
面白そうだから
「イッテQ 」の合間に見たり。

ここんとこ悪役の鶴が
本当は身を挺して
井伊を守る楯になっていた事がわかり。
安心して見ていたのに

先週罠にはまって直虎さまが
囚われちゃった。

で、井伊のために
鶴が独りで裏切り者の芝居をうって
直虎さまを救出。

でも、鶴が貼り付けられ
処刑されることに。

見ていながら、ハラハラしたよ。
えー、処刑されちゃうの?
史実はどうなってるの?
ネットで調べている暇もなく
ドラマは先へ。

直虎、居ても立ってもいられず
鶴のもとへ駆けつけたかと思いきや
一晩なにやら考える。

「我をうまく使え、我もお前をうまく使う」
以前の鶴との会話にに覚悟を決める。

というより、
魂が抜け、気力だけで
処刑場に最後を見取りに行く直虎。

そして処刑の瞬間、
槍を奪って亀に駆け寄り
その槍を鶴の心臓めがけてぶっさす直虎。

へ?!!!

「よくも裏切ってくれたな、地獄へ落ちろ!」
「井伊の末路を地獄から見てやる」

暴言を吐きあう直虎と鶴。

・・・泣けたよ、泣けた。
涙が止まらなかったよ。
今でも泣いちゃうよ。

すごい脚本だな。
すごい演技だな。
いい演出だな。

素晴らしいよ。
辛いけど、すごいよ。

お互いを心から思う同志が
憎しみ合う演技をする。
井伊のために大切な人を殺す。
苦しまないように一突きで。

その心情を、
今までの甘っちょろいドラマでは見たことがなかった
真っ直ぐなまなざしで表現できる役者もすごい。

まさに神回!

この回を見れて良かった!!

実在した小野但馬の魂も
現代においてこんな台本にしたためられて
びっくりしたのではないでしょうか。

本当に素晴らしい。

と、傍らで倉本聰のバカ本を
思い出しながら
大御所とは一体何でしょうと
つくづく思ったのでした。

生きている人でさえ
自分の理想のために貶めるこの人には
死者の魂をも清らかに救えるような
こんな凄い作品一生書けないな。

***

「ひよっこ」

先週は、また乙女女子会かよ・・・
と思ったのもつかの間、
クイズの回は面白かった。

押坂忍をクイズの司会で登場させたり
答えに板東英二が出てきたり、
ラバーガールの大水くんが
東大生の小水勉造くんで出てきたり。

なんか胸をくすぐる小ネタ満載で
まるであまちゃん見てるみたいにクスクス笑った。

最近、お父ちゃんの件も解決して
視聴率も上がってきてよかったね♪

と思いきや、
鈴ふり亭の食い逃げ娘が登場し、
くだらない女子スナック会議に3日も費やし、
そこまではまだ付き合えたものの、

今日は漫画家失踪疑惑で
漫画家の部屋に寮の女子が集まり
くだらない時間が・・・

私、珈琲飲みながらウトウトと
寝てしまいました。
気が付くとまだ半分も終わっていない。
たった15分が長い。
地獄です。まさに地獄回です。

直虎の亀はきっと
地獄に落ちずに天国に行ったと思うが、
ひよっこの視聴者は次の日
地獄です。

こちらも倉本氏の次世代の大御所脚本家。

まぁ、岡田氏の方が倉本氏より
何千倍も感動作品が書けるので
スランプということにいたしましょう。
この方、全12話くらいだと流石なのにな。

それにしても今日は
つまらなかった。

*****

あまりに倉本氏への嫌悪感が出過ぎて
酷い口調になってます。
大変失礼いたしました。

とはいえ、倉本氏のドラマも
1/10くらいは面白いのです。

やすらぎの郷も
面白い回もあったんです。
・・・あったかな・・・
何で見ているんだ? 私。

役者さんが素晴らしすぎるので
見ないのは損と思っているのかも。

ま、これからの1/10に期待です。

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